Diatone 480P32001 P610 のご先祖様の音や如何に オラパチクルットーン - 上行工房
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- Опубликовано: 6 фев 2025
- Diatone 480P32001
P610 のご先祖様としていまや貴重な存在になっています。
フィクスドエッジを採用した当時の普及機と思われます。
この個体は三菱のロゴとDiatoneの文字がペイントで隠され、他社にOEM供給されていたものになりますが、ネット上のオリジナル画像と見比べても特に差異はないようです。
この動画を作るきっかけとなった、スピーカーけんちゃんの動画はこちら。
・エッジやコーン紙が破れた悲惨な状態
【ハードオフ京都福知山】ケチり過ぎて惨敗。 • 【ハードオフ京都福知山】ケチり過ぎて惨敗。
・みごと修復してしっかり鳴っている状態
【甦れヴィンテージダイヤトーン】コーン紙補修初挑戦 音は如何に。 • 【甦れヴィンテージダイヤトーン】コーン紙補修...
同じユニットで同じ曲をいくつか使っていただいてますので、聴き比べてみると箱や環境による音の違いも感じ取ることができます。
録音はTASCAMのPCMレコーダーDR-07MKIIを使用しています。
96KHz 24bit 約50cm
DACにはTEAC UD-301を採用、可変出力モードに設定した上でパワーアンプ AIWA S-P22 2台に接続。スピーカーをBTL接続して各chに割り当てています。
サイズを超えたリッチなサウンドをお楽しみください。
※ RUclipsの再生設定を「高画質 1080P」にしてお聴きください。1080Pにすると映像のみならず音声も圧縮率が低くなり、アップした動画がよりリアルに視聴できるようになります。
#空気録音 #自作スピーカー #diatone
オラパチクルットーンのハイクオリティボディとFBMの威力で、ユニットの音がよく分かりました。とてもやさしい音に聴こえました。ありがとうございます。私の買ったものはフレームからエッジ部分まで黒く塗装されているようです。元のクオリティを取り戻すことは到底出来そうもないハイジャンクですが、その分コーン紙に遠慮なく水性ボンドを塗れそうです。ウエイクさんのユニットからどれぐらい劣化した音が聴こえるか楽しみです(^^)
治ればこのくらいの音が期待できるってことでレストア可能な範囲で励んでいただければと思います。
エッジに沿っていくぶん破れていたように見えましたが、ガーゼを当てた上からボンドを流し込めば、多少は動きがあっても耐えられるようになるかと思います。
さすがダイヤトーンスピーカーですね。聴き入ってしまいました。
古くてもなかなかの音ですね。
最初はくぐもった音で焦りましたが。😅
本当にスピーカーの基本は変わっていないなと感じました。 予想以上に良い音で驚きました。
鳴らしはじめはへなちょこな音で焦りましたが、エージングで復活した感じです。
50年も前のものとしては上出来の音ですね。
懐かしいですね😍 仲間と物々交換で手に入れた事が有りましたが一個だけでした、自作2連バリコンラジオで使用してました。
音が綺麗で好きでしたね💓特にFMを聞いているとノイズも少ないので、心地良かった思い出があります。🙏👍👍
そうですよね~ラジオでも大型スピーカーを使うとアナウンサーの声がより落ち着いて聴こえて心地よかったです。😊
いいですね このSP もうP610でフィクスドエッジなら 最大で唯一の欠点がなくなったわけですから・・・ わたしもP610のウレタンエッジ交換待ちが1セットあるのでフィクスドエッジで再生したいくらいです
そうですよね。ウレタンエッジで再生してもまた10年くらいでダメになるとなると。
そんなに生きないでしょっていう考えも先日の年金の話では生きるかもってことで、うーむ、年金並みに難しい選択です。😅
クロスエッジのダンプ材なしがいちばん幸せな気がしました。
真っ黒い 無骨な顔つきにミツマタになった スピーカー端子がちょっと可愛いです😊
何十年の年を経ても実直に作られた物の良さが伝わってきます。性能的には色々ありそうですが、音楽を聴くとあまり不足を感じないどころか、オーケストラがそれらしく聞こえてくるのは素晴らしいと思います、我が家ではコーラルの8 A 7という 20cm ユニットが似たイメージで、ちょっと 古臭いのですが時々聞きたくなります🎉
最近のギンギンでズンズンな曲には向かない感じですが、クラシックはいい感じに鳴らしてくれそうです。
20cmユニットは無理せずゆったりした低音が出せるのでいいですよね。
おっしゃる通り 20cm はゆったりした低音が魅力ですが少し色気が不足する 高音を、好みのツイーターでブレンドするのも楽しいです。
なぜか10、20、30cmのユニットが好きで、8、16、25cmがちょっとだけ苦手です😅
ユニットの口径による個性は面白いですね
ギンギン、ズンズンな現代スピーカーも 50年後の人たちがノスタルジックていいね …なんて言ってるかもしれないですね
大口径だとツィーター不可欠なので組み合わせる楽しみがありますね。
そっか、50年後の音楽はひょろひょろぴれぴれみたいな感じかも知れないので、ギンギンズンズンはレトロな曲になるんでしょうね。😅
声の帯域が素直でいいですね。上行さんの標準箱は剛性が高くてユニットのキャラクターがストレートに出てますね。
そんな感じです。中心は密度が低い一方で表面は硬くて重いためほどよく振動は吸収しつつもがっしりとした土台になってくれているようです。
M100BlueNetではずんと前に出ていた低音が、ご先祖様だと柔らかく包み込むような低音に変わりました。
中音域を大切にしたかったユニットなんだろうなと思いました。😊
何とも素直で外連味の無いサウンドを生み出すスピーカーですね。
レンジの広さが無いので最初は物足りなく感じそうですが、ヴォーカルを
聞いてみると、ダイヤトーンが好まれた理由が分かる気がしました。
上手くツイーターを組み合わせると、ハッとさせる音に変身しそうです。
そうですね。100Hz付近を増強する設計の箱と15KHz付近を補強するツィーターを加えれば今どきのサウンドになりそうです。
非常に素直な良い音ですね!
バッフル面積はこのままで、後方に3倍くらい伸ばした大容積の箱で鳴らしたら、大化けすると思います。
3倍にしたら70cm超えになりますので机では厳しいです。ちょっとしたトールボーイ並ですね。😅
@@ueiku-kobo さん、確かにそうですね。
実用にはならないでしょうが、音は凄い事になるでしょうね。
フルトヴェングラーとかチャーリー・パーカーが聴きたくなるような雰囲気ある落ち着いた音色ですね
今SX-LFD5で聴いているからかもですが・・しかしウエイクさん何でもお持ちですね
AIWA製品だけでもかなりのスペースが必要かと思いますのでいつも勝手に危惧してます~
お、お察しいただきありがとうございます~!😅
そりゃもう大変、って感じに物が積み上がってます。一時期動画が撮れなくなるところまで物が溢れて追い込まれたことも。😅
特にアイワの希少品が出ると買ってしまう癖があるので、ダブるな!我慢しろ!ってことあるごとにブレーキをかけています。
非常にクリアな音声ですね。フィックスドエッジはこういう傾向があるのですかね?
フィクスドエッジは安物のイメージがあります。古くはこれが当たり前だったのが、クロスエッジやゴムエッジ、ウレタンエッジが開発され、高級スピーカーはこぞって新技術を使うようになったため、コーン紙を延長しただけのエッジは確かに安価に作れるのでそのようなイメージが定着したのでしょう。
高いものを誉めちぎる評論家たちの情報操作も大きく影響したと思います。
でもこれはスピーカーの原点であり、古い技術は劣るとは限らないことを示しているのではないか、そんな風に思っています。
P610を強く否定される人がいて、その理由を聞いたところ、エッジが直ぐに不良になってしまう欠点があるそうです。そして、P610を持ち上げる人は、その欠点を全く言わないと怒っていました。
この動画に出てくるエッジにビスコロイドを塗布したものは、その欠点を補おうとしたのでしょうね。
発売当時におこづかいはたいて買った人は当然怒ってるでしょうね。
一方状態がいいときに音だけ聴いた人は誉めるのでしょう。
でもやっぱりすぐにダメになるものはいやですよね。他にもいいものはたくさんありますからね。